紹介
IHCWAY歴9ヶ月 大学院生。
専門の研究の必要上、まず英語から始め、その後フランス語も始められました。
どの先生に対しても謙虚な態度で接し、授業には積極的に臨むという「学び上手」な方で、毎レッスンごとに着実にステップアップしています。
通い方
フランス語は飯田橋。英語は先生と相談の上、時により高田馬場もしくは所沢で受けています。
講師の先生
英語は以前Robert先生→現在はSven先生、フランス語はCamille先生
レッスンスタイル
英語は自宅で日記を書き、先生に正確に添削をしてもらい、表現力のアップにつなげています。
フランス語の授業も、英語で進めていく形で行っています。
感想
週1回のペースで英語を習い始めて9ヶ月になります。英語で上達を感じたので、少しかじったまま塩漬けにしていたフランス語も今月からお願いしています。
大学院でイギリスについて学びながら英語がうまくできないという状況への危機感からはじめたものですが、はじめるにあたっては、学費・生活費を稼ぎながら学生をやっている、経済的に苦しい私でも無理すれば何とかなる価格設定が最大の魅力でした。
計3人の先生に教えていただいていますが、どの先生も熱心に教えてくださること、レッスンの場所・時間・内容までも先生と相談しながら融通が利くことが続けられる要因だと思います。
英語は毎日日記を書いていって、それをチェックしてもらうこととフリー・トークという内容です。英語でのコミュニケーション能力が向上しただけでなく、毎日英語で考える習慣がついたので、読み書きのスピードもかなり上がったことを実感します。
フランス語はほぼ初心者なので、昨日の出来事と今日の予定を一行ずつ(過去時制と未来時制)、あとは時間のあるときにネットで拾ったフランス語の文章を英訳して見てもらっています。先生はあらゆるところから文法事項を説明し、的確な例文と的確な発問で、60分の間に膨大な復習の機会をくれます。まだ数回しか教えてもらってないのですが、かなりの手応えを感じています。
この冬までにお金を貯めてイギリス、フランスに資料調査に出かけようと考えています。このまま毎週楽しんでレッスンを繰り返していけば、言葉についての心配は激減するに違いないと確信しています。