紹介
IHCWAY歴2年半。会社員。
通い方
新宿南口のカフェ・ベローチェで、週1回ベースで定期的に受講しています。
講師の先生
英語ネイティブ・日本語準ネイティブで、クオーターのKarin先生。
最近、諸事情でオーストラリア人のToby先生に変更となり、日本語無しのレッスンに頑張っておられます。
レッスンスタイル
毎日日記を書き、チェックをしてもらう。
日記の内容を見て、話を広げて会話をしたり、日々の出来事を話す。
このように、「話したいから、ただ話すだけ」ではなかなか身につかないので、きちんとシステマチックな内容で指導をしてもらっています。
感想
私の趣味は海外旅行で、行く度に英語が出来たら…と長い間思っていました。
でも仕事をしながらの習い事は正直重荷で、[習いたい]というだけで[習おう]とまでは思えませんでした。
そんな日々が続き、ある日IHCWAYを知り、自分のペースでレッスンを受けられるとの事で習う事を決めました。
そもそも学生時代に英語が大嫌いだった私は、普通の人がいう初心者レベルではなく、かなりの低レベルだったと思います。
だから自分をさらけ出すのも勇気がいりましたし、出来なさすぎて先生に迷惑をかけてしまう…と申し訳なく思う事もありました。
でもKarin先生はとても気さくな方で、私の出来なさを把握した後、<大丈夫、大丈夫>と言い、わかりやすく教えてくれました。
学生時代に理解出来なかった事も、短時間で簡単に理解出来た事もありました。
彼女は日本語を学んで喋れるようになったようなので、私の抱く疑問を理解してくれたのではないかと思います。
頭の中でうまく整理出来ずに、<英語ってややこしい>と言うと、<日本語だって同じだよ>と言い、同じような日本語を例に挙げてくれました。そうすると、あ、同じか…と思って気楽になるし、難しく考えなくてすむのです。
[難しく考えない]という事は英語が出来ない私には難しく、簡単な事も自分でややこしくしていたので、これに私は何度も励まされました。
当初心配していた[重荷]に関して、感じる事は一度もなかったです。
のんびりやりたい事は先生に伝えてあったので、そのペースで進めてくれていましたし、急遽仕事で英語を使う時などは、急いで教えてもらったりなど、色々な場面に対応してもらえたので、重荷どころか、力になってもらえました。
現在私は、更に英語が好きになり、持続出来ているのを嬉しく思っています。(私は飽きっぽいので)
そして今年は興味があった短期留学にも挑戦し、誰よりも満足して帰ってくる事が出来ました。
これもKarin先生のおかげだと思っています。今後も旅行や留学を考えつつ、レッスンに励みたいと思っています。